☆2010年05月03日(月)09:25
祖父の存在感…
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実は5月1日の朝方4時に私が尊敬し憧れでもある祖父が亡くなりました。
実は私の名前の浜崎崇という名前は祖父の名前が一文字と云うことで、祖父と同じ一文字の崇という名前になりました。その当時は浜崎家の中で祖父と私2人だけでした。 (今は私の娘と息子も一文字で引き継いでいます。)
幼い頃から私に色々と先行投資して頂き、スイミングスクールや習い事に通わせて頂いたのも祖父のお陰でした。
保険の仕事に携わるキッカケをくれ、保険の仕事で一緒に営業に行ったり、今はパソコンで出しますが当時は手計算で出していた保険料の計算の仕方一つとっても、全てに於いて私の師匠でもあり人間力としても目標としている人物でした。
日本が戦争していた時代に祖父が軍人だった頃の超リアルな豪快なエピソードやヒヤヒヤする話しなども大好きでした。
そんな祖父が亡くなってしまい、祖父が生きているって云う存在感の大きさに改めて気付かされました。
ありきたりな言葉かもしれませんが、自分も祖父に少しでも近づける様に人間力を磨いていきますので上から見守っていてくれればと思います!
92年齢お疲れ様でした! | | |