日記

参武会日記

☆2008年03月13日（木）00:10　山梨のＫＪからの便り

山梨をベースに活動しているＫＪ総合格闘技とはかれこれ三年の付き合いになります。
時にはライバルであり時には仲間として、参武会トーナメントや練習試合や対抗戦など共に頑張り、良い形で交流してきた関係でしたが残念な事に今年の１月を以てＫＪ総合格闘技が閉められました。

参武会自体非常にお世話になり、非常に会員さん達にも刺激になり参武会の盛り上げに大きな影響を与えてくれた存在でしたので、寂しさや残念な気持ちなど入り混じった感情で一杯です。

ただＫＪ自体も今まで色々大変な事があり、苦労を重ね一喜一憂しながら５年間駆け抜けてきた団体なので今は代表の富岡君並びに会員の皆様方に今まで御世話になりました。そしてお疲れ様でしたと素直に伝えたいと思います。

☆2008年03月12日（水）23:16　ミルコVS水野竜也

３月１１日付けのスポーツニュースでミルコの対戦相手が決まった様ですが、ナント!?その相手が二年前に東日本アマチュア修斗の決勝で私と対戦した水野君でした。

プロになってから、僅か二年でDREAMと云う大舞台に立てる成長の早さと周りからの期待の大きさは、かなり凄いと思う。

前評判はミルコがどう勝つか、と云うネタばかりが飛び交ってますが、そんな逆風の中だからこそ大番狂わせな試合を見せて欲しいと思います。

頑張って下さい！応援してます！

☆2008年01月06日（日）02:34　新年

明けましておめでとうございます
今年も参武会を宜しくお願い致します。

新年早々、一番古株の吉成が今年から練習に参加出来なくなり籍は抜かずにマネージャーと云うポジションになりました。
吉成は平成20年の今年から本業の映画と舞台に専念させると云う約束をお互いにしていたので、去年までは練習を頑張ってみんなを引っ張ってきてくれましたが、とうとう約束の期日を迎えてしまい練習には顔を出せなくなりマネージャーと云うポジションになった訳ですが、正直いつも私に付いて来てくれて、自分の考えを理解し、一番私に怒られ、一番熱く私の意志を伝え、一番私が面倒をみたのは、きっと後にも先にも吉成だけでしょう…

そんな吉成が練習の時に居なくなるのは、寂しくもあり、なんとも言えない気持ちですが、この吉成の穴を会員さん達に協力してもらいながら、少しずつでも埋めていき、今年の参武会を更に盛り上げていってくれればいたいと思います。

吉成！
今までお疲れ様！
そして本業の映画や舞台で飛躍する様に応援しているからな！

こんな今年の参武会のスタートですが、今年は公式戦等にも結果を出し参武会の存在を見せつける年にしていきたいと思いますので本年も宜しくお願い致します。

☆2007年12月31日（月）23:52　今年一年お疲れ様でした

今年も参武会の成長は自分の予想以上に成長してくれました。
その成長はみんなの盛り上げが有ってのものなので非常に感謝しています。
ただ今年は非常に大きな２つの反省点にブチ当たり、この反省は私自身の来年への宿題としてシッカリ改善していきたいと思います。

今年は会員から、とても嬉しい一言を沢山もらった年でも有りました。
『ある目標に挫折して全てにやる気を無くしていた時に参武会に出会い新しい目標を与えてくれた参武会に恩返しするつもりで参武会を有名にする為にも公式戦で勝っていきたい』など私自身の励みになる沢山の言葉を胸に刻み込み来年に向け頑張っていこうと思います。

今年一年お疲れ様でした。
来年も頑張っていきましょう！

☆2007年11月20日（火）09:43　熟練者全国空手道大会

１１月１７日（土）に代々木にある青少年オリンピックセンターにて行われた熟練者全国空手道大会に小池先生が出場されると云う事で応援に行ってきました。

四十歳以上から五歳ごとに年齢分けされていて小池先生は六十歳～六十五歳の階級でした。
結果は二回戦敗退でしたが下の階級（五十五歳～五十九歳）で去年優勝している方を相手にスピードも負けずに、試合には負けましたが、勝負には勝つ内容には熱くなりました。
足払いから倒して袈裟固めのような形から肘を落とすなんて、総合でもいけるのではと思う様な動きでした。

その後、七十歳後半位の方々が型や組み手に頑張っているのを見て、空手に触れてまだ日が浅い私ですが、あの年まで現役で続けられる空手って素晴らしいなぁと思いながらも、当然年齢的に足が上がらないし肩も上がらないですが黒帯が白帯に見える位使い込んだ帯を見ると、あのお爺さんに歴史を感じました。

前から自分自身心掛けてはいましたが、単純な若さのパワーやスピードは年と共に衰えてきます。そんな中で早く見せる為に死角への入り方や、パワーを上手く受け流す要領の良さが非常に光っていて、非常に勉強になった気がします。

小池先生有難う御座いました。そしてお疲れ様でした。また来年も応援に行きますので宜しくお願いします。

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